人気ブログランキング | 話題のタグを見る

晩秋の不忘山を歩く

登山日:2023年10月28日(土)
参加者:5名   
記事作成:門眞

天気が悪く延期になっていた不忘山登山、今日はてんくらでA マークの快晴! Good!

白石スキー場から山頂を目指すが今年の酷暑で既に茶色に変色した枯れた樹々もあったが
風のない秋晴れに朱色、黄色の樹々の葉が色鮮やかにさえる。

登山コースはここしばらく雨が降っていないので乾燥しており、滑りにくく歩きやすかったがキノコは見つからず。

カエル岩を経由して山頂に到着する頃には山形側はガスに覆われていたが辛うじて宮城県側は晴れていたのいで山頂の展望を見ることができた。

帰路はゆっくりと晩秋の不忘山を降り、午後3時前に無事 下山。

晩秋の不忘山を歩く_e0265627_07190192.jpg
                                  白石スキー場にて


晩秋の不忘山を歩く_e0265627_07200275.jpg
                               白石スキー場  ゲレンデ


晩秋の不忘山を歩く_e0265627_07203163.jpg
 白石スキー場 から青麻山が


晩秋の不忘山を歩く_e0265627_07210097.jpg
恒例のカエル岩


晩秋の不忘山を歩く_e0265627_07212703.jpg
不忘山 山頂


晩秋の不忘山を歩く_e0265627_07214855.jpg
不忘山 山頂


晩秋の不忘山を歩く_e0265627_07221696.jpg
下山後 遠刈田温泉 『神の湯』近くのハンバーガショップ ZAO BURGER美味し、おすすめ!


# by yamakusakai | 2023-11-02 07:22

白八汐、二輪草、山荷葉を見る!氾濫原⇒大倉山⇒北泉ヶ岳 コース

登山日:2023年5月13日(土)
参加者:11名   
記事作成:門眞

初めて氾濫原を反時計回りで散策する為にスプリングバレースキー場に車をデポして大倉山登山口に車を駐車して周回する。

登山開始後すぐに白八汐がお出迎え、ちょうど良いタイミングで満開状態。
氾濫原で恒例の二輪草を鑑賞後は急登の坂を上り、大倉山 東小屋にて昼食、ここでも満開の白八汐を堪能することができた。北泉ヶ岳への大倉尾根ではコシアブラ採りでペースがダウン。
最後に泉ヶ岳の三叉路からスプリングバレースキー場への下山コースにてサンカヨウの群落の穴場を発見!!
最後にスプリングバレースキー場を下山しながらワラビを採りながら無事、下山。

白八汐、二輪草、山荷葉を見る!氾濫原⇒大倉山⇒北泉ヶ岳 コース_e0265627_10121539.jpg
縄文の森 登山口 氾濫原へのショートコース

白八汐、二輪草、山荷葉を見る!氾濫原⇒大倉山⇒北泉ヶ岳 コース_e0265627_10140866.jpg
登山後直ぐにシロヤシロの出迎え


白八汐、二輪草、山荷葉を見る!氾濫原⇒大倉山⇒北泉ヶ岳 コース_e0265627_10162497.jpg
氾濫原 今年はニリンソウが少ない


白八汐、二輪草、山荷葉を見る!氾濫原⇒大倉山⇒北泉ヶ岳 コース_e0265627_10174071.jpg
氾濫原



白八汐、二輪草、山荷葉を見る!氾濫原⇒大倉山⇒北泉ヶ岳 コース_e0265627_10181448.jpg
氾濫原 白根葵


白八汐、二輪草、山荷葉を見る!氾濫原⇒大倉山⇒北泉ヶ岳 コース_e0265627_10191658.jpg
氾濫原 渡渉

白八汐、二輪草、山荷葉を見る!氾濫原⇒大倉山⇒北泉ヶ岳 コース_e0265627_10200025.jpg
大倉尾根のシロヤシロ満開


白八汐、二輪草、山荷葉を見る!氾濫原⇒大倉山⇒北泉ヶ岳 コース_e0265627_10211850.jpg
大倉山 東小屋にて


白八汐、二輪草、山荷葉を見る!氾濫原⇒大倉山⇒北泉ヶ岳 コース_e0265627_10220831.jpg
泉ヶ岳の三叉路からスプリングバレースキー場への下山コースはサンヨウカの群落の穴場!



白八汐、二輪草、山荷葉を見る!氾濫原⇒大倉山⇒北泉ヶ岳 コース_e0265627_10223316.jpg
ワラビを採りながらスプリングバレースキー場を降りる!

 





# by yamakusakai | 2023-05-16 10:26

満開の山桜& 猩々袴 泉ヶ岳  岡沼

登山日:2023年4月22日(土)
参加者:11名   
記事作成:門眞

2月後半、スキーで転倒し 右太腿の肉離れを起こし2か月間、歩行困難となり、先週よりリハビリで近くの公園を歩き、ようやく久しぶりに山を登る。

山の季節はすでに冬から春に移り変わり、春の花が咲く出してきた。

今回は泉ヶ岳の大駐車場の桜(ソメイヨシノ)を見ようと思ったが今年の春は2週間以上、早く 既に桜は散っていた。
しかし、山頂が強風の為に麓の岡沼を休憩場所に変更したところ、ここが思いもよらず、桜の花見の穴場だった。
ソメイヨシノにも負けないくらい色鮮やかなオオヤマザクラ別名、エゾヤマザクラ、ベニヤマザクラが数本、岡沼の周りに咲いていた。

さらに岡沼から兎平へ向かう坂道にてもショウジョウバカマ(猩々袴)の群生地に遭遇、こちらも大きく、色鮮やかな花を咲かしていた。

下山後は泉ヶ岳 水芭蕉群生地へ行ったが既に水芭蕉は終了、代わりにコバイケイソウ(小梅蕙草)が生えており、6月の開花が楽しみである。

コース詳細はヤマップに記載。
 満開の山桜& 猩々袴 泉ヶ岳  岡沼_e0265627_13532918.jpg
水神


 満開の山桜& 猩々袴 泉ヶ岳  岡沼_e0265627_13545493.jpg
賽の河原


 満開の山桜& 猩々袴 泉ヶ岳  岡沼_e0265627_13540238.jpg
後白鬚山


 満開の山桜& 猩々袴 泉ヶ岳  岡沼_e0265627_13552754.jpg
賽の河原にて

 満開の山桜& 猩々袴 泉ヶ岳  岡沼_e0265627_13560483.jpg
山桜の穴場あり 岡沼にて

 満開の山桜& 猩々袴 泉ヶ岳  岡沼_e0265627_16484919.jpg


ショウジョウバカマの群生  岡沼にて

 満開の山桜& 猩々袴 泉ヶ岳  岡沼_e0265627_13570821.jpg
泉ヶ岳 水芭蕉群生地


 満開の山桜& 猩々袴 泉ヶ岳  岡沼_e0265627_13572927.jpg
水芭蕉は終盤




# by yamakusakai | 2023-04-26 14:01

深山⇒割山峠登山口(みちのく潮騒トレイルコース)

登山日:2023年2月25日(土)
参加者:8名

前回の縦走(鹿狼山~金華山)に続き、亘理地塁山地(全長30㎞)を歩く。
今日のコースは深山 山麓少年の森からを割山登山口目指して約13㎞を縦走する。

当日の天気は晴れ、時々曇り、山麓少年の森 駐車場は風もなく春の陽気で蠟梅が満開であったが深山山頂は強風で寒し!!

縦走コースは深山・石堂山・山家山・雷神山・四方山・黒森山・閑居山、割山峠登山口
下山後はデポしてた車でピックアップしてから深山に戻る。

前回と違い、例年どうり雪もなく高低差は100mと少ないので6時間で約13㎞を完走できた。

途中、春の花 スイレン クロッカスを期待したがまだ咲いておらず。

下山後は鳥の海 わたりの湯で疲れを癒す。

コース詳細はヤマップに記載。

深山⇒割山峠登山口(みちのく潮騒トレイルコース)_e0265627_06540727.jpg
深山山麓少年の森 蠟梅が満開!!


深山⇒割山峠登山口(みちのく潮騒トレイルコース)_e0265627_06543583.jpg
深山 山頂は強風で寒い!!


深山⇒割山峠登山口(みちのく潮騒トレイルコース)_e0265627_06555812.jpg
四方山山頂で昼食  周りは桜の木 4月は満開の桜とのこと

深山⇒割山峠登山口(みちのく潮騒トレイルコース)_e0265627_06553552.jpg
四方山で昼食


深山⇒割山峠登山口(みちのく潮騒トレイルコース)_e0265627_06571317.jpg

# by yamakusakai | 2023-03-02 07:03

小斎峠・金華山⇒深山 低山 雪のハイキング

登山日:2023年1月28日(土)
参加者:6名

前回の縦走(鹿狼山~金華山)に続き、亘理地塁山地(全長30㎞)を歩く。
今日のコースは子斉峠(金華山)から深山まで

例年ならシルバーの冬のハイキングには最適な亘理の山々であるが晩秋に落ちた落ち葉の上に前日の夜に降った新雪が約5㎝積もり、登山靴だけの参加者は滑る、転ぶを繰り返していた。

ストック持参、アイゼン装着した方が断然、楽であった。

コース詳細はヤマップ記載


小斎峠・金華山⇒深山 低山 雪のハイキング_e0265627_04415599.jpg
新城山 登山口

小斎峠・金華山⇒深山 低山 雪のハイキング_e0265627_04423456.jpg
積雪した登山道を歩く!

小斎峠・金華山⇒深山 低山 雪のハイキング_e0265627_04430189.jpg
影倉山

小斎峠・金華山⇒深山 低山 雪のハイキング_e0265627_04432913.jpg
雪の急坂を登山靴だけで滑りながら登る!!

小斎峠・金華山⇒深山 低山 雪のハイキング_e0265627_04435504.jpg
大沢山(別名:物見山)
ここは西風の避難場所となっており、風がないのでここで昼食を摂る。

小斎峠・金華山⇒深山 低山 雪のハイキング_e0265627_04442656.jpg
深山 山頂





                                


# by yamakusakai | 2023-01-31 04:51