2018.8.30~9.1.
中央アルプス(木曽駒ヶ岳) 参加者 6名 担当 徹雄
コメント 秋雨前線が活発なため、こちらも柔軟に対処。予定変更してその日に千畳敷カールを超えて山小屋へ。カールから眺める宝剣岳、伊那前岳の眺めがいい。ナナカマの赤い実に手を添え握手する。このカールからの景観が今までどれ程の人達を魅了してきたことだろうか。
山小屋の夜は日没も星も見えなかった。泊まる登山者も少なく、ヒューヒューと北風の音だけが
寒さを物語る。
ご来光も見えず朝7時頃山小屋を出発。外は強風の霧雨。視界がきかないなか中岳へ。私たちを頼りに登ってくるグループもいた。三叉路から巻道を通って駒ヶ岳頂上へ。急峻な岩場あり、岩登りあり、突風ありの3000メートル級の山行だった。(てつお)
次回山行 9月15~16 朝日連峰 天狗角力取山 障子ヶ岳 担当 木村&早忠