2018.9.15~16 障子ヶ岳~天狗角力取山(朝日連峰) 参加者 10名 担当 木村
コメント 朝日連峰最深部の一つ。障子のように立つ障子ヶ岳は霧や雲に守られ,登頂するのに疲れさせられた。陽当たりのよい東南東の砂岩は冬の凍融解を繰り返しスラブの絶壁になり障子ヶ岳の鋭鋒をなしている。下って登り返し天狗小屋まで8時間のロング(休憩、昼食含む)は久々。天狗小屋はきれいで貸し切り。食事の後。太田ちゃん司会による宴会は山の歌あり、漫才あり、ヨガあり(二人の体の柔らかさにびっくり)で夜が深まった。翌朝は天気予報に反してご来光。山小屋の前で、小屋近くのナナカマドトンネルのまえで写真の撮りあい(私のにはなぜか移っていなかった)。下りは竜ヶ岳手前を沢に咲く花を楽しみながら5時間かかって下山。何かと話題のあった本格登山でした。(てつお)
次回山行は9月29日 船形山 担当太田。