2018.0.13~14.
以東岳 参加者 9人 担当 渡辺
コメント 登山口の泡滝ダム周辺の紅葉はまだ早い。一日目山小屋まで約4時間10.6キロ。渓谷の山肌には幾つもの谷筋が見え今年の豪雨のすごさを物語る。幾つかの谷の特徴を見て命名して楽しむ。吊橋2か所渡るがその姿にも各人の性格が現れる。山小屋では途中で採ったナメコ汁が大好評。夜はちょとした出来事がありました。翌朝4時半スタート。ヘッドランプを頼りにタキタロウ湖沿いに歩くにも、いつ湖に転落するかわからず緊張の連続。急登コースを歩くこと3時間。眼下に熊の毛皮状の大鳥湖、山小屋がよく見える。山肌はクサモミジ。夏には高山植物の花が咲き競っていただろう今はクサモミジだけ。短い山の秋を彩っている。以東岳の頂上からは大朝日岳への縦走路、先月登った障子ガ岳がよく見えた。二日目は12時間、24.8キロ(昼食含む)(てつお)次回山行 10月20日 翁山 担当 門眞&松森