仙台やまくさ会Part2 広場
2023-11-02T09:28:39+09:00
yamakusakai
山登りの会です。毎月1~2回東北の山々を中心に登っています。
Excite Blog
晩秋の不忘山を歩く
http://yamakusa2.exblog.jp/30481516/
2023-11-02T07:22:00+09:00
2023-11-02T09:28:39+09:00
2023-11-02T07:22:32+09:00
yamakusakai
未分類
参加者:5名
記事作成:門眞
天気が悪く延期になっていた不忘山登山、今日はてんくらでA マークの快晴! Good!
白石スキー場から山頂を目指すが今年の酷暑で既に茶色に変色した枯れた樹々もあったが
風のない秋晴れに朱色、黄色の樹々の葉が色鮮やかにさえる。
登山コースはここしばらく雨が降っていないので乾燥しており、滑りにくく歩きやすかったがキノコは見つからず。
カエル岩を経由して山頂に到着する頃には山形側はガスに覆われていたが辛うじて宮城県側は晴れていたのいで山頂の展望を見ることができた。
帰路はゆっくりと晩秋の不忘山を降り、午後3時前に無事 下山。
白石スキー場にて
白石スキー場 ゲレンデ
白石スキー場 から青麻山が
恒例のカエル岩
不忘山 山頂
不忘山 山頂
下山後 遠刈田温泉 『神の湯』近くのハンバーガショップ ZAO BURGER美味し、おすすめ!
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白八汐、二輪草、山荷葉を見る!氾濫原⇒大倉山⇒北泉ヶ岳 コース
http://yamakusa2.exblog.jp/30322812/
2023-05-16T10:26:00+09:00
2023-05-18T07:25:58+09:00
2023-05-16T10:26:49+09:00
yamakusakai
未分類
参加者:11名
記事作成:門眞
初めて氾濫原を反時計回りで散策する為にスプリングバレースキー場に車をデポして大倉山登山口に車を駐車して周回する。
登山開始後すぐに白八汐がお出迎え、ちょうど良いタイミングで満開状態。
氾濫原で恒例の二輪草を鑑賞後は急登の坂を上り、大倉山 東小屋にて昼食、ここでも満開の白八汐を堪能することができた。北泉ヶ岳への大倉尾根ではコシアブラ採りでペースがダウン。
最後に泉ヶ岳の三叉路からスプリングバレースキー場への下山コースにてサンカヨウの群落の穴場を発見!!
最後にスプリングバレースキー場を下山しながらワラビを採りながら無事、下山。
縄文の森 登山口 氾濫原へのショートコース
登山後直ぐにシロヤシロの出迎え
氾濫原 今年はニリンソウが少ない
氾濫原
氾濫原 白根葵
氾濫原 渡渉
大倉尾根のシロヤシロ満開
大倉山 東小屋にて
泉ヶ岳の三叉路からスプリングバレースキー場への下山コースはサンヨウカの群落の穴場!
ワラビを採りながらスプリングバレースキー場を降りる!
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満開の山桜& 猩々袴 泉ヶ岳 岡沼
http://yamakusa2.exblog.jp/30306374/
2023-04-26T14:01:00+09:00
2023-04-26T18:28:23+09:00
2023-04-26T14:01:09+09:00
yamakusakai
未分類
参加者:11名
記事作成:門眞
2月後半、スキーで転倒し 右太腿の肉離れを起こし2か月間、歩行困難となり、先週よりリハビリで近くの公園を歩き、ようやく久しぶりに山を登る。
山の季節はすでに冬から春に移り変わり、春の花が咲く出してきた。
今回は泉ヶ岳の大駐車場の桜(ソメイヨシノ)を見ようと思ったが今年の春は2週間以上、早く 既に桜は散っていた。
しかし、山頂が強風の為に麓の岡沼を休憩場所に変更したところ、ここが思いもよらず、桜の花見の穴場だった。
ソメイヨシノにも負けないくらい色鮮やかなオオヤマザクラ別名、エゾヤマザクラ、ベニヤマザクラが数本、岡沼の周りに咲いていた。
さらに岡沼から兎平へ向かう坂道にてもショウジョウバカマ(猩々袴)の群生地に遭遇、こちらも大きく、色鮮やかな花を咲かしていた。
下山後は泉ヶ岳 水芭蕉群生地へ行ったが既に水芭蕉は終了、代わりにコバイケイソウ(小梅蕙草)が生えており、6月の開花が楽しみである。
コース詳細はヤマップに記載。
水神
賽の河原
後白鬚山
賽の河原にて
山桜の穴場あり 岡沼にて
ショウジョウバカマの群生 岡沼にて
泉ヶ岳 水芭蕉群生地
水芭蕉は終盤
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深山⇒割山峠登山口(みちのく潮騒トレイルコース)
http://yamakusa2.exblog.jp/30260645/
2023-03-02T07:03:00+09:00
2023-03-02T11:06:16+09:00
2023-03-02T07:03:15+09:00
yamakusakai
未分類
参加者:8名
前回の縦走(鹿狼山~金華山)に続き、亘理地塁山地(全長30㎞)を歩く。
今日のコースは深山 山麓少年の森からを割山登山口目指して約13㎞を縦走する。
当日の天気は晴れ、時々曇り、山麓少年の森 駐車場は風もなく春の陽気で蠟梅が満開であったが深山山頂は強風で寒し!!
縦走コースは深山・石堂山・山家山・雷神山・四方山・黒森山・閑居山、割山峠登山口
下山後はデポしてた車でピックアップしてから深山に戻る。
前回と違い、例年どうり雪もなく高低差は100mと少ないので6時間で約13㎞を完走できた。
途中、春の花 スイレン クロッカスを期待したがまだ咲いておらず。
下山後は鳥の海 わたりの湯で疲れを癒す。
コース詳細はヤマップに記載。
深山山麓少年の森 蠟梅が満開!!
深山 山頂は強風で寒い!!
四方山山頂で昼食 周りは桜の木 4月は満開の桜とのこと
四方山で昼食
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小斎峠・金華山⇒深山 低山 雪のハイキング
http://yamakusa2.exblog.jp/30236284/
2023-01-31T04:51:00+09:00
2023-01-31T04:56:03+09:00
2023-01-31T04:51:11+09:00
yamakusakai
未分類
参加者:6名
前回の縦走(鹿狼山~金華山)に続き、亘理地塁山地(全長30㎞)を歩く。
今日のコースは子斉峠(金華山)から深山まで
例年ならシルバーの冬のハイキングには最適な亘理の山々であるが晩秋に落ちた落ち葉の上に前日の夜に降った新雪が約5㎝積もり、登山靴だけの参加者は滑る、転ぶを繰り返していた。
ストック持参、アイゼン装着した方が断然、楽であった。
コース詳細はヤマップ記載。
新城山 登山口
積雪した登山道を歩く!
影倉山
雪の急坂を登山靴だけで滑りながら登る!!
大沢山(別名:物見山)ここは西風の避難場所となっており、風がないのでここで昼食を摂る。
深山 山頂
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初冬の鹿狼山・五社壇・地蔵森・権現堂山・主義山・音羽山・金華山 縦走
http://yamakusa2.exblog.jp/30203065/
2022-12-22T15:13:00+09:00
2022-12-22T15:23:04+09:00
2022-12-22T15:13:18+09:00
yamakusakai
未分類
参加者:3名
初冬の鹿狼山・五社壇・地蔵森・権現堂山・主義山・音羽山・金華山を縦走する。
当初は七ツ森を予定していたが天候の悪化が予想された為に急遽、天候が良さそうな南方面に変更。
予想どうり、亘理方面は雨、風もなく 無事に歩けた、やはり シルバーの冬のハイキングは暖かい亘理の山々がGood!!
鹿狼山からは南東方面は太平洋が一望でき、北西方面には山頂が雪に覆われた蔵王がバッチリ見えた。
今回は少数の健脚組なので順調にコースを歩いていたが途中、おしゃべりに夢中になり、ルートを間違えるがGPSで無事、近道を見つる。
昼頃には小雪が降り出し、その中で昼食を取り、最終の山 金華山を目指して、黙々と進む。
ゴールの小斉峠には予定時刻に無事、到着しスタート地点の鹿狼山まで車で移動し、鹿狼の湯で疲れを癒す。
コース詳細はヤマップに記載。
鹿狼山・五社壇・地蔵森・権現堂山・主義山・音羽山・金華山 縦走
盛期には8時には満杯の駐車場ががら空き
鹿狼山 山頂にて
鹿狼山 山頂にて
小雪が降り出す中、昼食
金華山にて
金華山 下山口 小斉峠
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晩秋の青麻山 あけら山 北原尾、パノラマコースを歩く
http://yamakusa2.exblog.jp/30180033/
2022-11-24T06:48:00+09:00
2022-11-24T07:06:33+09:00
2022-11-24T06:48:47+09:00
yamakusakai
未分類
参加者:7名
晩秋の青麻山を登る。
旧北原尾駐車場は駐車禁止の為に約1㎞先にある新北原尾登山駐車場に車を止めてパノラマ登山口に降りる(事前に車をパノラマ登山口にデポ)
快晴、無風の最高の天気、落葉して枯葉が埋まった登山道を進むが前日に降った雨のせいもあり、滑りやすい。
カタクリ丘から山頂に雪で覆われた蔵王を見ながら冬の訪れを感じる。
あけら山、青麻山の急登を順調に登り、山頂にて昼食。
帰りは遠白分岐点からパノラマコースを進み、高倉山、牧場地帯経由してパノラマ登山口に降りる。
コース詳細はヤマップに記載。
カタクリ丘にて
七五六展望台
七五六展望台
ツチアケビ:ラン科植物、食用にはならないが強壮・強精薬に用いられる!!
ナメコを採取!!
青麻山 山頂
高倉山からの遠望
白石市街が一望できる!!
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紅葉の瀧山 ハイキング 大沢山コース
http://yamakusa2.exblog.jp/30149687/
2022-10-20T11:14:00+09:00
2022-10-20T11:42:14+09:00
2022-10-20T11:14:10+09:00
yamakusakai
未分類
参加者:5名
瀧山の紅葉を鑑賞する為に山形蔵王に行く。
時間短縮の為に蔵王中央ロープウェイを用いて鳥兜駅に到着(片道料金:800円)
鳥兜山から見る蔵王は朱色、黄色、橙色に染まっていた。
ハイキングスタート、瀧山登山口から大沢山コースを用いてコエド越え経由で瀧山を目指す。
途中の登山道は整備されているが灌木のトンネルを数箇所、通過する。
途中、恒例のかりんとう『黒太鼓』の御裾分け(おすそわけ)を頂き、パワーパワーアップして更に進む。
コエド越え経由で瀧山に到着、山頂からは山形市内が一望でき、素晴らしい秋の山を楽しむ。
大沢山コースは緩やかなアップダウンを繰り返しながら、瀧山山頂まで眺望を楽しみながら歩くことができた、
下山後は人気の蔵王温泉 大露天風呂に入浴し、疲れを癒す。
*地図でも現場の表示も竜山及び瀧山が混用して用いているが『霊山』から名前が来ているらしい・・・
コースの詳細はヤマレコに記載。
紅葉の瀧山 大沢山コース
振り返れば五色に染まる、秋の山
瀧山登山口 大沢山コース
恒例のかりんとう『黒太鼓』の御裾分け(おすそわけ)
かりんとうでパワーアップ
瀧山山頂
秋空にススキたなびく霊の山
【Youtube動画】
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藪漕ぎ 芝草平 周回 倉石・秋山沢コース
http://yamakusa2.exblog.jp/30085317/
2022-08-30T06:50:00+09:00
2022-08-30T08:38:48+09:00
2022-08-30T06:50:25+09:00
yamakusakai
未分類
参加者:6名
麓の遠刈田温泉は曇りであり、蔵王は雲に覆われて見えなかったがてんくらBとの予報なので車で蔵王エコーラインの大黒天を目指す。
途中、以前 参加したことがある『蔵王古道の会』のツアーに出会う、30名以上のかなりの参加者であった。
大黒天に到着、快晴とはいかないが風もなく、雨のないGoodな天気、やはり登山は現地の登山口にいかないと天気はわからない。
今回のコースは参加者 6名、一台をゴール地点 聖山平にデポし、南蔵王縦走登山口から出発し、歩行距離を短縮した楽なコースを設定したが現実とは違い、過酷なコースになってしまった。(泣く)
週末にもかかわららず、南蔵王縦走登山口付近の駐車場はがら空きで楽に車をして駐車することができ、幸先のスタートをきることができた。
芝草平にて
芝草平までは秋の花 アザミ、深山秋の麒麟草そして稚児車の実、ゴゼンタチバナの赤い実を鑑賞しながら楽しく歩く。
ゴゼンタチバナ
屏風岳に向かう登りはアザミロードに変身し、歩くごとに脚にアザミの棘がささり、チクリチクリと痛い、『綺麗なモノには棘があり』と注意しながら登る。 アザミ ロード
昼前には順調に約3時間で倉石・秋山沢コース分岐 に到着し、後は2時間ほどでゴールの聖山平に到着できると予定していたが昼食後に地獄が待っていた!!
倉石・秋山沢コース分岐
倉石・秋山沢コース分岐の先は草が刈られておらず、まったく足元が見えず、おまけに急斜面の坂は前日の雨で濡れており、それでも何名かは滑る危険な箇所であるが引き返すこともできず、ヨチヨチ歩きで進む。
藪漕ぎロード 突入!まだピースサインをする余裕が・・・
約2時間かかり、ろうずめ平に到着し、ひと休憩、ここからは道は整備されているので歩きやすい。
ろうずめ平
その後は股窪そして澄川を渡渉して日暮前にゴール地点の聖山平に無事、到着する。
澄川 渡渉
今回は山行の事前調査の必要性を痛感、次回は可能な限りの現地調査それができない場合はネットを活用した事前調査し、不明な場合は安全なルートに変更し安全で楽しい山登りを楽しみたい。
コース詳細はヤマップに記載。
藪漕ぎ愛好家 お勧め! 芝草平 周回 倉石・秋山沢コース
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駒草 咲く 熊野岳
http://yamakusa2.exblog.jp/30038428/
2022-07-30T07:28:00+09:00
2022-07-30T09:46:00+09:00
2022-07-30T07:28:26+09:00
yamakusakai
未分類
参加者:8名
てんくらAであったが澄川からガスで視界が悪くなり心配したが大黒天を過ぎると晴れ間が広がり、ひと安堵、山の天気は実際に登らないと判らない。
日曜日ということもあり、蔵王刈田リフトは既に50台以上の車が駐車していた、9時ごろに蔵王刈田リフトからスタート。
途中 馬の背から見たお釜がエメラルドグリーンに染まっており、感動させられた。
1時間で熊野岳山頂に登り、記念撮影、そしてMさんが持参してきた小玉西瓜を山頂で全員で頂く!『最高に美味し!』
山頂付近にはまだ駒草が咲いており、コースを外れないように注意しながら全員が写真撮影しながら下山する。
下山後は烏帽子蔵王スキー場付近の有名ラーメン屋 中華亭にて昔ながらの味のラーメンを頂く、食後 店を出る時には売れ切れで早めのクローズ、ラッキー!!
コース詳細は下記。
ヤマップ 駒草 咲く 熊野岳
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ミズナラの森 須金岳
http://yamakusa2.exblog.jp/30005387/
2022-06-23T06:30:00+09:00
2022-06-23T10:04:15+09:00
2022-06-23T06:30:50+09:00
yamakusakai
未分類
参加者:4名
標高は1253mと高くはないが標高差が1033mと大きく、登りの急な須金岳を登る、江戸時代に鉱山が開かれて良質の鉱石を産出したことが山の名前の由来。
天気はGood! 爽やかな風も吹いていた。
途中、ミズナラの巨木が出現し、圧倒されるが急登な登りを黙々と登ると徐々に虫が寄ってくる。
虫よけ(ユスリカ)対策 忘れずに!!
常連組はいつもペースで登っていたがネットで知り合い、参加したKさんの足取りが重く、途中の水の森でギブアップ、Oさんが付き添ってやむなく下山する。
残り組は山頂を登り、下山途中でOさん、Kさんと合流し、無事下山。
ミズナラの木が多いので9月中旬には舞茸狩りにきたい山ある。
コース詳細はヤマップに記載。
大森平 駐車場
砂利の駐車場で15台前後駐車可能。国道108号線に隣接してある,大森平バス停のそば
渓流沿いに30分位歩く。
ミズナラ巨木 出現!!
須金岳 山頂
銀龍草
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3年前 2019年10月5日にやまくさ会で須金岳を登った時に写真、懐かしい。
3年前の記事はこちら
ミズナラの巨木
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ニリンソウが咲く! 大倉山 氾濫原
http://yamakusa2.exblog.jp/29955307/
2022-05-22T16:35:00+09:00
2022-05-22T17:07:31+09:00
2022-05-22T16:35:57+09:00
yamakusakai
未分類
参加者:8名
恒例の大倉山 氾濫原コースを8名で周回する。
二輪草は今がベスト シーズンであり、白根葵もバッチリ咲いていました。
氾濫原は大雨の影響か、コースがかなり変化しておりました。
登山コースには危険な箇所はなかったが巨石が道の傍に落下していました(3月16日の地震の影響か?)
ハイキング中は立ち止まるとユスリカにまとわりつかれ大変でした、虫よけ(ユスリカ)対策 忘れずに!!
春セミの鳴き声を聞きながら二輪草の群落、巨大な白根葵を見ながら楽しく、山の仲間と新緑の氾濫原をエンジョイしました。
コース詳細はヤマップに記載。
大倉山 氾濫原
大倉山 登山口
大倉山 東屋付近崖
氾濫原にて
Bigな白根葵
二輪草
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時が輝く 青麻山 あけら山 北原尾コース
http://yamakusa2.exblog.jp/29930661/
2022-04-27T18:49:00+09:00
2022-04-30T05:04:11+09:00
2022-04-27T18:49:58+09:00
yamakusakai
未分類
参加者:6名
標高799mの青麻山をハイキング、登山口は北原尾から。
ここは牛の牧場になっており、駐車場した場所から直ぐに牛舎があり、牛が見えていた。
朝 9時頃 到着時は1台しか、駐車していなかったが登山準備をしているうちに次から次と車が来た。(駐車台数 10台前後)
登山道を登ると山桜も咲き、樹々も新緑色に萌えだしてきて冬から春への変化が眼に映り、時の流れの早さを感じさせた。
早めの下山後は近くの水芭蕉の森に立ち寄り少し盛期の時期を過ぎた水芭蕉を見る。
春の花 カタクリ、ニリンソウ 山桜が次々と咲きだし、正に時が輝きだす季節である。
コースの詳細はヤマップに記載。
青麻山 北原尾登山 駐車場
白根葵
あけら山
青麻山 山頂
遠刈田温泉が一望
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早春の深山⇒愛宕沢入り口 縦走
http://yamakusa2.exblog.jp/29874857/
2022-03-22T06:24:00+09:00
2022-03-22T06:40:22+09:00
2022-03-22T06:24:29+09:00
yamakusakai
未分類
山行予定していた3月19日(土)は風が強い為に次の日に急遽予定を変更しみちのく潮騒トレイルコースの一部である『深山⇒愛宕沢入り口コース』を縦走。
縦走コースは深山・石堂山・山家山・雷神山・四方山・黒森山・閑居山、愛宕沢入り口に車一台をデポして下山後、車で深山に戻る。
スタート地点の深山山麓少年の森 駐車場は風もなく小春日で梅も満開であったが深山の頂上を登るにつれて風が少しずつ強くなる。
しかし、深山山頂付近は風速5m前後程度、山頂から一望できる蔵王は雲がかかり暴風状態、やはりここ亘理地区はシルバーにはお勧めの冬の最高の散策コース。
途中 カタクリの群生を見つけるがまだ葉っぱのみ、あと一週間で開花すると思われる、しかし 菫色のオオイヌフグリ 黄色のスイレン クロッカスが所々 咲いており春が近づいている気配を感じさせた。
下山後は亘理名物の『ホッキ飯』を食べる予定であったが週末で混んでいた為に断念して鳥の海のわたり温泉に入浴後に海産物直売所にて北寄貝を3個購入(550円)
自宅で『ホッキ飯』を自炊して食す、『いと美味し!』
詳細コースはヤマップ記載。
深山⇒愛宕沢入り口(みちのく潮騒トレイル入り口)
駒返コース
丸森 角田方面が一望
スイレン&オオイヌノフグリ
四方山 山頂のクロッカスホッキ飯 うまい!!
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雪の翁倉山
http://yamakusa2.exblog.jp/29849100/
2022-02-24T06:16:00+09:00
2022-02-24T08:29:40+09:00
2022-02-24T06:16:37+09:00
yamakusakai
未分類
北上山地の南端にある標高531mの翁倉山に行く。
特別天然記念物のイヌワシの営巣地として知られてる山である。
今日の天気は朝は薄曇り、現地の登山口に着くと山友達と遭遇、一緒に山頂を目指す。
管理が行き届いた真っすぐに成長した杉林が連立する林道を抜けると翁倉山の登山口に到着、ここからは10分位 急登の坂を上った後、なだらかなコースとなる。
登山道の脇にはコナラ・クリ・ケヤキなどの雑木林に交じりアカマツの大木が連立しており、秋は『キノコの山』と思われる。
登山口ではうっすら積もっていた雪は登るにつれて深くなり、山頂付近では20~30㎝となり、今年の雪の多さを感じさせたが直に山頂に到着、
山頂には洞が設置してあり、冬なので樹々の木の葉は落ちており翁倉山 山頂からは金華山、志津川の町が展望できた。
山頂では各人が和気藹々、写真を取り合い、小休憩後に周回コースで下山する、途中には翁倉山一帯は秋になるとマツタケが採取できるので、地元の森林組合が設置した「まつたけ採取厳禁」の看板が至る所に掲示されていた。
山行コースの詳細は下記のヤマップに記載しています。
雪の翁倉山
*翁倉山 駐車場 10台位 駐車可能
*翁倉山 登山口
*北上川 河口が一望できる!
*松茸採取禁止の看板
*翁倉山 頂上
*遠くに金華山が見える!
*釣瓶山との分岐点
*管理が行き届いた杉林
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